2009-10-31

音程対応表 <12コの半音>を単位としてみると

  • 0→完全1度
  • 1→短2度
  • 2→長2度
  • 3→短3度
  • 4→長3度
  • 5→完全4度
  • 6→減5度
  • 7→完全5度
  • 8→増5度=短6度
  • 9→長6度
  • 10→短7度
  • 11→長7度
  • 12→完全8度(オクターブ)
フレットがある弦楽器では意味のある捉え方かもしれぬ。

    BookList in Oct. 2009

    文学作品


    • シェイクスピア『ハムレット』
    • ボードレール『悪の華』(rep.)
    • ポー『アッシャー家の崩壊』(rep.)
    • 井上靖『あすなろ物語』(rep.)
    • 村上春樹『1Q84 a novel BOOK 1〈4月‐6月〉』新潮社


    映画


    • 宮崎駿『魔女の宅急便』(rep.)
    • ウィリアム・ワイラー『ローマの休日』
    • トーマス・カーター『セイブ・ザ・ラスト・ダンス』 


    ライフワーク


    • 岡本太郎『原色の呪文』文藝春秋
    • 谷川 俊太郎『クレーの天使』講談社(rep.)
    • Rosemary Ellen Guilly、松田 幸雄(訳)『妖怪と精霊の事典』青土社
    • Max WadeMatthews、別宮 貞徳(訳)『世界の楽器百科図鑑―楽器の起源と発展』東洋書林
    • swingo高橋『名曲でマスター!ギターコードの使いかた』音楽之友社
    • デイヴィッド・ハルバースタム (), Magnum Photographers (写真)   金子 宣子(訳)『NEW YORK SEPTEMBER 11新潮社   
    • 岡本裕一郎『12歳からの現代思想』ちくま新書
    • スタジオジブリ責任編集『The Art of the Princess MONONOKE』徳間書店




    現実世界


    • 野口 悠紀雄『続「超」整理法・時間編―タイム・マネジメントの新技法』中公新書(rep.)
    • 種継裕昭『プロ公務員を育てる人事戦略』ぎょうせい
    • 東国原 英夫『知事の世界』幻冬舎新書
    • 成美堂出版社編集部『成功する!公務員の面接採用試験 10年版』成美堂出版社
    • 吉岡 友治『地方上級・国家2種・市役所上・中級論文試験 頻出テーマのまとめ方』実務教育出版
    • 樋口裕一『頭がいい人、悪い人の話し方』PHP研究所

    2009-10-30

    思いついたコード進行メモ

    ほんのり?系

    2009-10-29

    Creep (Radiohead) のコード進行

    G (Ⅰ)→B (Ⅲ)→C(Ⅳ)→Cm(Ⅳm)の繰り返しのみ。



    アナリーゼ

    BとCmを入れることで、キーがおそらくGmajorなのに、6度 (E) がフラットになって(もしくは5度(D)がシャープになって)独特の雰囲気が出てる。ブルースっぽい感じなんだけど、どういうことなんだ・・・。

    追記①
    Bを(平行調)Eminorスケールのドミナントととらえることができそう。偽終止的にCにいって(Emの代わり)、Gmajorと雰囲気が混じり、CmでE♭を使うことでハーモニックマイナーっぽさを演出してるのか!どうなんだ!

    追記②
    いま適当にガジェットで鳴らしてたら
    G→F♯→E→E♭→D(G)のクリシェライン(半音進行)になってることを発見。
    もしかしたらすごく美しいコード進行なのかもしれん。

    追記③
    ↑Fが抜けてるからクリシェじゃないじゃん!間違い。

    G major ♭6 scale


    ひとまとめにするとこのスケールだな。

    2009-10-27

    チャットモンチーの歌

    サビの音域から、もう一段階ハイトーンへとドライブをかけられるのが強みではないだろうか。

    音楽の三要素についての覚書

    1. メロディ-歌-感情発露-抒情性-デュオニソス的
    2. ハーモニー(対位法)-比率-数学-美-アポロン的
    3. リズム-分節-身体-舞踏-デュオニソス/アポロン的
    音楽の三要素/三幅対。互いが互いを支え合うこと。ひとつでも欠けるようなことがあってはならぬ。